「なぜ働いていると本が読めなくなるのか」というベストセラーがありますが、この前2週間ぐらい休暇をとった時、びっくりするぐらい毎日本を読めた時、
「本を読めないことと、仕事の先送りの話は本質的には同じだな」
ということに気がつきました。
くわしくは本編でお話ししますが、両方とも「認知リソース」と呼ばれる脳の仕組みの問題なのです。
タスク管理では、先送りせずに確実にタスクを実行できるよう、認知リソースを軸に、仕事をはじめる前にタスクリスクを作ります。
タスクリストでは「タスクの順番」が大切で、上から順番に取り組む、というのもポイントです。そうすることで、確実にタスクを実行していくことができます。
なぜタスクリストを使うと、先送りせずにタスクを確実に実行していけるのか。今回の動画では、認知リソース・脳の仕組みを解説し、タスク管理の考え方も説明しながら、仕事の先送りの問題を解決する具体的な方法をお伝えしていきます。
今日の動画を見ていただくと、タスク管理をはじめなくても、紙とペンを使って、タスク管理と同じことができるようになります。
ぜひ最後まで楽しんでみてくださいね。






