仕事が「つまらない」と感じるのは、今の仕事で自分を表現できていないから-「好きなことで食っていく」に惑わされない働き方

あなたがもし今の仕事を「つまらない」と感じてるなら、それは今の仕事で「自分を表現できていないから」かもしれない。

以前メンターと話をしていた時に、「君が仕事をつまらないと感じているのは、仕事で自分を表現できていないからじゃないのかな」と言われたことがある。

その時は正直あまりシックリこなかったが、なぜか「ハッ」とさせられた言葉だった。

その後もしばらく頭に残っていて、シャワーを浴びてる時などにフッと思い出したりした。

そして1年くらい経ち、最近ようやくこの言葉の意味がわかりかけてきたように感じる。

そう感じるのは、あれだけ「つまらない」と感じてきた会社の仕事が、最近「おもしろい」と感じるようになってきたからだ。

これは、自分の中で「衝撃」だ。

「どうしてだろう」と自分なりに分析してみると。

たしかにメンターが言った通り、ヒントは「自己表現」にあったように思う。

今日は僕がずっと「つまらない」と感じてきた会社の仕事が、少しずつ「おもしろい」と感じられるようになっていった経験について、話をしていこうと思う。

さぁ、今日も早速いっていみよう!!!

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「好きなことで食っていく」にこだわることで生まれる苦しみ

今世の中では、「好きなことで食っていこう」という風潮が強い。

本屋にいけば、そういったビジネス本も溢れている。

僕個人としても、「好きなことで食っていきたい」と思っているし、それを目指すことは至極当然だと思っている。

しかし「好きなことで食っていく」にこだわりすぎると、「好きなことで食っていけてない自分」がどうしようもないダメ人間に思えて、理想と現実のギャップに苦しむことになる。

僕自身もここ数年、このギャップに苦しんできた。

自分が好きなこと、こうしてブログを書いたり、本を書いたり、セミナーをやることでお金を稼げるようになり、「好きなことだけで食っていけない自分」を情けなく思うようになってしまったのだ。

好きなことだけで食っていけているように「見える」フリーランスと自分をつい比較してしまい、自分の才能のなさに落ちこむこともあった。

そうして数年悩んだ末、僕はある結論に達した。

それは、とにかく「今を全力で生きよう」ということだった。

これが意外なことに、会社の仕事を「おもしろい」と感じるようになった転換点となった。

仕事がつまらないのは、人生がもったいない

「今を全力で生きよう」と思った理由はシンプルだ。

単純に、自分が好きなことで食っていけるようになるまでは、まだしばらく時間がかかると思った。

その間、「仕事がつまらない、つまらない、つまらない」とずっと感じていても、「人生もったいない」と感じるようになったからだ。

「残業ゼロ」とはいえ、1日7時間は働くわけで。この時間もムダに過ごしているのはもったいないと思った。

今の会社員としての仕事で自分が得意なこと、好きなことを見つける。自分ができることで、他者に貢献しよう。

そう思うようになったのだ。

たとえば、僕は物事をシンプルに、効率化するのが好きだ。

自分の組織が効率的になるようにいろいろと考え、仕組みを考えている時間は「楽しい」と感じることがわかった。

自分の会社の仕事はつまらないと思っていたのに、内容によっては「おもしろい」と感じるのは不思議だった。

しかし、最近その理由がわかりつつある。

それが冒頭に書いた「自分を表現する」だったのだ。

自己表現できると、仕事はおもしろくなる

たとえば僕が組織を効率良くしようとして、色々と仕組みを変えたり、提案したりする。それは、僕自身を表現していることになる。

自分自身が最も得意とすること、好きなことで、自分の思想を具現化してるからだ。

それは、このブログを書いていることと本質的には同じ。

その時間、僕は自分を表現している。だからこそ、そこに喜びが生まれることがわかった。

僕は一つの仮説にたどり着いた。

それは、仕事が「つまらない」と感じるか、「おもしろい」と感じるかはその仕事の内容ではなく、「自分を表現できてるか否か」で決まるのではないかということだ。

少なくとも今の僕とっては、この仮説は当てはまっている。

もちろん、好きなことで自分を表現できればそれが一番のような気がする。

しかし、僕達が思うほど「好きなこと」は重要ではないのかもしれない。

それよりも大切なことは、自分を表現することなのではないかと思うのだ。

まとめ

「好きなことで食っていく」ことにこだわりすぎると、好きなことで食っていけてない「今」がみじめなものになってしまう。

しかし、そもそも「好きなことで食っていく」を目指すのは、しあわせに働きたい、生きたいと願うからなわけで。

好きなことで食っていくことは、しあわせに生きていくための「手段」にすぎないわけだ。

だとすれば、今僕達が考えないといけないのは、「どうやったらしあわせに働けるか」ではないのだろうか。

そしてその大きなヒントは、「仕事で自分を表現すること」にあるように感じる。

少なくとも僕自身は、仕事で自分が得意なこと、好きなことに取り組むことで、仕事で自分を表現できていると感じるようになった。

そうしたら、ずっと「つまらない」と感じてきた仕事が「おもしろい」と感じるようになったのだ。

もしあなたが今の仕事を「つまらない」と感じているなら、今の仕事をおもしろくするにはどうしたらいいか考えてみるといいと思う。

自分が得意なこと、好きなことを今の仕事で見つけよう。そして、それを一生懸命やってみる。

それがきっと、「あなたを表現すること」につながるはずだ。

ということで、参考にしてほしい!!!

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この記事を書いた人

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滝川 徹

「30分仕事術」考案者。Yahoo!ニュースやアゴラに記事掲載多数の現役会社員。作家。タスク管理の専門家・セミナー講師。

1982年東京生まれ。慶應義塾大学卒業後、内資トップの大手金融機関に勤務。長時間労働に悩んだことをきっかけに独学でタスク管理を習得。2014年に組織の残業を削減した取り組みで全国表彰。2016年には「残業ゼロ」の働き方を達成。

時間管理をテーマに2018年に順天堂大学で講演を行うなど、セミナー講師としても活動。受講者は延べ1,000名以上。月4時間だけ働くスタイルで4年間で500万円の収入を得る。著書に『細分化して片付ける30分仕事術(パンローリング)』他。

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