成果を出すには苦痛が伴うという思いこみを手放す

あなたは今年どんなふうに生きることにしましたか?

今年の僕の生き方を1文字であらわせば、「楽」になります。

去年は思い返せば自己探求の1年でした。そしてそれは、苦痛を伴う1年でもありました。

たとえばあまり書きたくない長文のブログ記事を書いたりしていました。

これには理由があって、成果を出すには苦労というか、どこか苦痛を伴った努力が必要と思っていた節がありました。

もちろん、潜在的に、です。

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しかし去年色々と考えていて、過去の自分の経験を振り返ってみても、結果が出た時に苦痛を伴った努力をしていたかと思うと、必ずしもしてないんですよね。

そう考えたら、「なーんだ、苦痛、苦労なんていらないじゃん」と思いました。考え方が変わりました。

だからこそ、今年は楽しさを追求していきます。そして楽に成果を出す方法をあわせて追求していきます。

今はブログを1日2記事書いても、全く疲れません。自分が書きたいことを書いているからだと思います。本当に、楽しい!w

さて、あなたもこの1年どう過ごすか。ちょっと考えてみてください。お互い良い一年にしましょう。

今日はこの辺で。それでは、また!

(所要時間10分)

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今年こそは自由時間を増やして、やりたいことに時間をかけていきたい!という方、一緒に学びましょう。

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会社で働きながらでも自分がやりたいことを追及できる働き方を手に入れませんか?

この記事を書いた人

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滝川 徹

タスク管理の専門家・コンサルタント。Yahoo!ニュース、アゴラに記事掲載。

1982年東京生まれ。慶應義塾大学卒業後、内資トップの大手金融機関に勤務。長時間労働に悩んだことをきっかけに独学でタスク管理を習得。2016年には「残業ゼロ」の働き方を達成し、およそ7時間の自由時間の創出に成功する。

その体験を出版した「気持ちが楽になる働き方 33歳大企業サラリーマン、長時間労働をやめる。(金風舎)」はAmazon1位2部門を獲得。その後講演やセミナー活動を中心に個人事業主としても活動をスタート。

2018年には順天堂大学で時間管理をテーマに講演を行うなど、月4時間だけ働くスタイルで個人事業で4年間で500万円の収入を得る。

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