本の執筆が進まないと焦りを感じたら毎日一定時間取り組むことだけ意識すればいい

執筆もいよいよ終盤に入ってきました。本書は4章構成なわけですが、現在3章の最終章を書いています。

仕事で言えば執筆は長期のプロジェクトになるわけですが、はじめの頃は終わりが見えず気持ちばかりが焦っていました。

しかし毎日ある程度時間を取ると決めたことで、その焦りは徐々になくなったように思います。

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終わりが見えないプロジェクトに取り組む時のコツは「毎日一定時間そのプロジェクトに時間をかけること」

執筆では、特に初期段階で自分がどれだけ前に進んでいるか。わかりづらいものです。一生懸命書いていても、終わりが見えないので、全く進んでいないように思い絶望的な気持ちを味わうこともありました。

そこで僕は視点を変えることにしました。目の前にあらわれる文章の量に着目するのでなく、どれだけ執筆作業に時間をかけるかを自分の中の指標にすることにしたのです。

すごい簡単に言えば、毎日1時間執筆していれば必ず執筆作業は前に進んでいると思うようにしたのです。

毎日1時間書いていても、文章をたくさん書ける時もあれば、あまり書けない時もあります。そこで書いた文章量を進捗の基準にしてしまうと、量をかけなかった時に「前に進めていない」と思ってしまうからです。

しかし冷静に考えればわかりますが、たとえ文章が書けていなくても考えている時間や過去の記録を振り返る時間だって必要な時間なわけです。ムダな時間では決してない以上、執筆作業全体の視点で見れば間違いなく進んでいるのです。

そういう意味では終わりが見えないプロジェクトに取り組む時の一つのアドバイスは「とにかく毎日一定時間そのプロジェクトに時間をかけること」と言えそうです。

アイデアが浮かばず悩んでいる時間だって、必要な時間なのです。

そして執筆もいつかは終わるわけですから、少しでも毎日時間をかけていれば必ず終わります。このことをあらためて確認しておくと少し気持ちが落ち着くのではないでしょうか。

ちなみに昨日はちょっとした息抜きということで映画を見てました。やはりこういう気分転換も大切です。

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ということで、いい作品に仕上げます。楽しみに待っててくださいね。

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この記事を書いた人

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滝川 徹

1982年東京生まれ。慶應義塾大学卒。台湾で翻訳出版された『30分仕事術(パンローリング)』含む4冊の著者。国内トップの大手金融機関で10年以上残業ゼロの現役会社員。

長時間労働に悩んだことをきっかけに独学でタスク管理を習得。2014年に自身が所属する組織の残業を削減した取り組みで全国表彰、2016年には「残業ゼロ」の働き方を達成。その後は順天堂大学や創業手帳(株)での講演・研修をはじめ、時間管理をテーマに講師として活動。国内最大級のスキルシェアプラットフォーム「ストアカ」の上位2%のトップ講師に選出される。

Yahoo!ニュースに執筆記事多数。著書に『ちょっとしたスキルがお金に変わる「副業講師」で月10万円無理なく稼ぐ方法(日本実業出版)』など。

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