4月8日(土)にタスク管理ワークショップの「タスクカフェ」に登壇します!

個人的には嬉しいニュースです。

関東への転勤をふまえ、4月からシゴタノ!の大橋悦夫さんが主催されている「タスクカフェ」のサポートをさせてもらえることになりました。

そしてなんと4月8日(土)の回では、「残業ゼロのタスクシュート入門」というテーマで登壇させていただく機会をいただきましたぁ!

いやぁ、これは嬉しいです(^▽^)。このことは、「シゴタノ!」の以下のエントリーの後半に書かれています。

せっかくですから、当日は僕にしかできない話をしようと思います。

それは「現役会社員ならではの話」です。

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本当に少ない残業ゼロ実践者

僕自身、僕の強みは現役の会社員でありながら残業ゼロを実現していることだと思っています。

少なくとも僕と同じくらいの年齢で残業ゼロを実現している会社員に僕は出会ったことがありません。あなたのまわりにもほとんどいないのではないでしょうか?

「残業ゼロ」を謳う人はたくさんいます。しかし実際に残業ゼロを会社員で実践したことがある人となると、ほとんど経験者もいないのではないかとさえ思うのです。

僕自身も昔は「残業ゼロ」を実践している会社員がいたら是非会いにいきたいと思っていたくらいです。

そういう人が実際どのように会社でタスクシュートを使っているのか。どんな考え方で働いているか。興味がありませんか?

特に残業ゼロを実践する人の「考え方」はユニークなのです。

残業ゼロを実践するには思考を変える必要があった

昔の自分と今の自分を比較して最も変わったのが、「考え方」です。

実は長時間労働をしていた時期と、今の僕のタスクシュートの技術自体はそんなに変わっていません。変わったのは考え方、つまり思考なのです。

詳しくは拙著「気持ちが楽になる働き方」を読んでいただくとして、残業ゼロを貫くために当時の僕は考え方を180度変える必要がありました。

昔の僕はタスク管理の技術さえつけば、残業ゼロは実現できると思っていました。しかし実際には、そんなに単純な話ではなかったのです。

残業ゼロを実現するうえで、5年前の僕が知りたかったことを、当日はダイジェスト版でお伝えしたいと思います。

僕自身、当日が本当に楽しみです。当日お会いする皆さん、よろしくお願いします!!!

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この記事を書いた人

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滝川 徹

「30分仕事術」考案者。Yahoo!ニュースやアゴラに記事掲載多数の現役会社員。作家。タスク管理の専門家・セミナー講師。

1982年東京生まれ。慶應義塾大学卒業後、内資トップの大手金融機関に勤務。長時間労働に悩んだことをきっかけに独学でタスク管理を習得。2014年に組織の残業を削減した取り組みで全国表彰。2016年には「残業ゼロ」の働き方を達成。

時間管理をテーマに2018年に順天堂大学で講演を行うなど、セミナー講師としても活動。受講者は延べ1,000名以上。月4時間だけ働くスタイルで4年間で500万円の収入を得る。著書に『細分化して片付ける30分仕事術(パンローリング)』他。

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