【ADHDで休職2回を経験】ダメな自分でも仕事が回る仕組みを作った著者にノウハウを聞きました-『ADHDの僕が苦手とされる事務にとことん向き合ってみた。』著者 小鳥遊さんインタビュー

今回は新刊『ADHDの僕が苦手とされる事務にとことん向き合ってみた。』の著者 小鳥遊さんへのインタビュー動画になります!

小鳥遊さんは今でこそ『要領がよくないと思い込んでいる人のための仕事術図鑑』で知られるベストセラー作家で「すごい人」ですが、昔からそうだったわけではありません。

20代の大半を司法書士試験の勉強に費やしたものの、結果は出ず。アルバイトも続かず。ADHDと診断されます。

その後総務の仕事に就きますが、あまりにも仕事がデキなさすぎて休職を2回(2社にわたり)経験。

そんなどん底の経験をした時、ようやくこのままではダメだと、自分を変える決意をされたそうです。そして、「ダメな自分でも仕事が回る仕組み」を作りはじめたそうです。

そうしたところ、仕事がびっくりするくらい回るようになり、今では会社から独立し、自分を救ってくれたノウハウを世に広げるべく、フリーランスとして活動されています。

今回の動画では、そんなトランスフォーメーション(変化)を遂げた小鳥遊さんのノウハウを聞いています。

ADHDの特性をもっていて事務が苦手な方はもちろん、ADHDではなくても仕事が溢れかえっていて悩んでる方にも役立つノウハウです。

ぜひ最後まで楽しんでご視聴ください!

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この記事を書いた人

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滝川 徹

「30分仕事術」考案者。Yahoo!ニュースやアゴラに記事掲載多数の現役会社員。作家。タスク管理の専門家・セミナー講師。

1982年東京生まれ。慶應義塾大学卒業後、内資トップの大手金融機関に勤務。長時間労働に悩んだことをきっかけに独学でタスク管理を習得。2014年に組織の残業を削減した取り組みで全国表彰。2016年には「残業ゼロ」の働き方を達成。

時間管理をテーマに2018年に順天堂大学で講演を行うなど、セミナー講師としても活動。受講者は延べ1,000名以上。月4時間だけ働くスタイルで4年間で500万円の収入を得る。著書に『細分化して片付ける30分仕事術(パンローリング)』他。

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