脳の2つの機能を理解すれば、先送りは「完全に」防げます-『30分仕事術』著者・タスク管理のプロが解説

やらなければいけない仕事に取り組めない。勉強したいのにできない。

こうした先延ばし・先送りの話は、これで終わりです。

私たちは自分たちの意志の弱さを責めてしまいがちですが、問題は意志ではありません。

重要なのは、脳の仕組みを理解して、適切な対策を取ることなのです。

私たちが先送りをしてしまう時「やりたくない」「めんどくさい」という、心理的な抵抗が生まれますよね。

これを私は「心理的ハードル」と呼んでいますが、重要なのは、なぜこの心理的ハードルが生まれるのか。

その脳の仕組みを理解することなのです。

マジックと一緒で、タネさえわかってしまえば、先送りは簡単に防げます。

今日は私がセミナーの受講生から悩みを相談されたときに、どのように考え、アドバイスをするのか。その秘密を特別にシェアします。

今日の動画を見れば、先延ばし、先送りに悩むことはなくなります。

それでは、楽しんで!!!

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この記事を書いた人

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滝川 徹

「30分仕事術」考案者。Yahoo!ニュースやアゴラに記事掲載多数の現役会社員。作家。タスク管理の専門家・セミナー講師。

1982年東京生まれ。慶應義塾大学卒業後、内資トップの大手金融機関に勤務。長時間労働に悩んだことをきっかけに独学でタスク管理を習得。2014年に組織の残業を削減した取り組みで全国表彰。2016年には「残業ゼロ」の働き方を達成。

時間管理をテーマに2018年に順天堂大学で講演を行うなど、セミナー講師としても活動。受講者は延べ1,000名以上。月4時間だけ働くスタイルで4年間で500万円の収入を得る。著書に『細分化して片付ける30分仕事術(パンローリング)』他。

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