タスク管理のプロがTodoリストの正しい使い方を解説-「オープンリスト」と「クローズリスト」の違いは?

以前同僚から
「30分でもいいから今より子供と一緒に過ごしたい」
という話がありました。

彼女はワーキングマザー。
それだけ、毎日忙しい
ということなのでしょう。

私も以前は
「トイレに行く時間すらもったいない」
と感じるなど(笑)、
忙しい時期がありました
(当然、長時間労働でした)。

しかしタスク管理をはじめたことがきっかけで、
余裕・ゆとりをもって働けるようになったんです。

一体タスク管理の何が、
その差をもたらしたのか。

それは2つのTODOリスト
「オープンリスト」
「クローズリスト」
を使い分けられるようになったからです。

  • なぜ、2つのToDoリストを作るのか?
  • なぜ、2つのリストを使うと余裕ができるのか。

今日はタスク管理の考え方を紹介しつつ、
タスク管理をやらなくても、
毎日余裕・ゆとりをもって
仕事ができるようになるヒントをお話しします。

それでは、楽しんで!!!

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この記事を書いた人

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滝川 徹

「30分仕事術」考案者。Yahoo!ニュースやアゴラに記事掲載多数の現役会社員。作家。タスク管理の専門家・セミナー講師。

1982年東京生まれ。慶應義塾大学卒業後、内資トップの大手金融機関に勤務。長時間労働に悩んだことをきっかけに独学でタスク管理を習得。2014年に組織の残業を削減した取り組みで全国表彰。2016年には「残業ゼロ」の働き方を達成。

時間管理をテーマに2018年に順天堂大学で講演を行うなど、セミナー講師としても活動。受講者は延べ1,000名以上。月4時間だけ働くスタイルで4年間で500万円の収入を得る。著書に『細分化して片付ける30分仕事術(パンローリング)』他。

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